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| 弊社顧問ドクター
永井 朋人 医師
膠原病をはじめ、
難病の治療を専門
としている。 |
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純粋な木の家に住むことは、医学的な側面からも勧められることです。
様々な効果がありますが、その第一にマイナスイオン効果、第二にフィトンチッド効果があげられます。
マイナスイオンとは、空気中に含まれるわずかな電気を帯びた物質(電気といっても感電するような量ではありません)のことです。このマイナスイオンが身体に良いことは、様々な製品が開発されていることからもご存知だと思います。ストレス軽減効果や、様々な病気の症状を軽減したりする効果が言われています。また人間だけでは
なく、動植物の成長促進や、生鮮食料品の鮮度保持、空気環境の改善など、その効果は多岐にわたって活用されて
います。
聞きなれないフィトンチッドとは「森林の香り」のことです。
森林浴とも呼ばれていますが、緑にあふれた森林の中に入っていくと空気が爽やかに感じられ、やがて気持ちが落ち着いてきます。この森林浴効果をもたらす木の香りの正体が「フィトンチッド」です。この香りは樹木が自分で作り出し発散する揮発性物質で、主な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。この有機化合物が私たちのこころとからだをリフレッシュするばかりか、抗菌、防虫、消臭などの様々な働きをしてくれるのです。特に強力なリフレッシュ作用は自律神経の安定に効果的と言われ、快適な眠りをもたらすことは良く知られるところです。また一説では肝機能までも改善すると言われています。
さらにコンクリート建造物は、地球自体が発する波動であるシューマン共振(地表と電離層の間で起こる約8 ?の振動)をさえぎってしまうと言われています。人間がリラックスしたり寝ている時の脳は、? 波が4 〜8Hz、α波が8〜13Hzで、シューマン共振と近いのです。木造建造物の方がリラックスする気がするのは、このシューマン共振をさえぎることがないためと言われています。この様な視点からも今、木造建造物が注目されています。
いずれにしても科学物質の少ない木の家に住むということは、様々な恩恵にあずかるということなのです。特に日本人は古来より木造の家に住んできました。それが今日の長寿大国に繋がっているかは定かではありませんが、木の家に住むことは医学的見地からも大変好ましいと思われます。
シックハウス症候群という病気が耳慣れてきたこの頃、我々はこのような木の家に住むことの大切さを再認識せずにはいられません。
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